2026/10/13
10月13日は「サツマイモの日」

こんにちは。
東広島市の尊心オフィスです。
秋になると、
焼き芋。
大学芋。
スイートポテト。
サツマイモがおいしい季節ですね。
10月13日は、
「サツマイモの日」
です。
これ、単に収穫の季節だから10月13日になったわけではありません。
由来には、
江戸時代のちょっと面白い言葉遊びが関係しています。
江戸では昔、
焼き芋屋さんが、
「栗(九里)より(四里)うまい十三里」
という看板を出していたそうです。
なかなかうまい言い回しですよね(笑)。
栗を「九里」。
「より」を「四里」。
合わせると、
九里+四里=十三里。
つまり、
「栗よりうまい十三里」=サツマイモ
というわけです。
川越市によると、江戸時代後期には川越産のサツマイモが高品質で知られ、江戸でも人気だったそうです。川越は江戸と新河岸川でつながっていたため、重くてかさばるサツマイモを船で大量に運べたことも、大産地になった理由の一つとされています。 川越市
そして1987年、川越で活動していた「川越いも友の会」が、
10月の収穫期と、
この「十三里」にちなんで、
10月13日を「サツマイモの日」
と宣言しました。 川越市
ちなみに、
なぜ「サツマイモ」という名前なのか。
日本へは中国・福建省から琉球へ伝わり、そこから薩摩へ広がりました。
その後、薩摩から全国へ広まったため、
「薩摩の芋」=サツマイモ
と呼ばれるようになったそうです。 川越市
薩摩では「唐イモ」。
長崎では「琉球イモ」。
同じ食べ物でも、
伝わってきた方向によって名前が違ったんですね。
そして川越では、
江戸時代の終わりごろには、
サツマイモの代表的な産地として知られるようになりました。 川越市
普段何気なく食べているサツマイモ。
でも、
九里+四里=十三里。
この話を知ると、
焼き芋屋さんの昔の商売人も、
なかなか洒落がきいていたんだなと思います(笑)。
今日は10月13日。
焼き芋でも食べながら、
「栗よりうまい十三里」
を思い出してみてください。
参考
江戸での焼き芋人気や「栗(九里)より(四里)うまい十三里」について紹介されています。
日本への伝来や「サツマイモ」という名前の由来が紹介されています。
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