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2026/08/22

ヒグラシの声を聞くと、夏の終わりを感じます

尊心オフィス

こんにちは。

東広島市の尊心オフィスです。


夕方になると、どこからともなく聞こえてくる、

「カナカナカナ……」

という声。

ヒグラシです。

真昼のセミの大合唱とは少し違って、ヒグラシの声を聞くと、

「ああ、夏もそろそろ終わりかな」

そんな気分になることがあります。

でも、ちょっと待ってください。

ヒグラシって、本当に夏の終わりに鳴くセミなのでしょうか。

気になったので調べてみました。


ヒグラシは「夏の終わり専門」ではありません

ヒグラシというと、晩夏のイメージがあります。

ところが実際には、地域や気候によって違いはあるものの、夏の比較的早い時期から鳴き始めることがあります。

つまり、

「ヒグラシが鳴いた=夏が終わる」

というわけではないんですね。

それでも私たちがヒグラシに「夏の終わり」を感じるのは、鳴く時間帯や、あの独特の声が関係しているのかもしれません。

なぜ夕方によく聞こえる?

ヒグラシは、夕方だけに鳴くわけではありません。

早朝にもよく鳴きます。

日中でも、曇って暗くなったときや、林の中など条件によって鳴くことがあります。

真夏の昼間、

「ミーンミンミン!」

と元気いっぱいに聞こえるセミとは、ずいぶん印象が違いますね。

夕暮れの少し涼しくなった時間に、

「カナカナカナ……」

と聞こえてくる。

あの時間帯そのものが、どこか一日の終わりを感じさせるのかもしれません。

「ヒグラシ」という名前も面白い

漢字では、

「蜩」

と書きます。

そして「ヒグラシ」という名前は、日が暮れるころによく鳴くことから付いたといわれています。

日暮れに鳴くから、

ヒグラシ。

こうして意味を知ると、なんとも日本らしい名前ですね。

ちなみに、

「カナカナ……」

と聞こえることから、

「カナカナゼミ」

と呼ばれることもあります。

こちらは、そのまんまです(笑)。

セミの声で季節を感じる

夏になると、いろいろなセミの声が聞こえてきます。

地域にもよりますが、

ニイニイゼミ。

アブラゼミ。

ミンミンゼミ。

クマゼミ。

ツクツクボウシ。

そしてヒグラシ。

同じ「セミ」でも、鳴き声はずいぶん違います。

姿を見なくても、

声を聞いただけで「夏だ」と分かる。

考えてみれば、これも面白いものです。

まだ夏。でも少しずつ次の季節へ

8月22日。

昼間はまだまだ暑いです。

「夏の終わり」なんて言ったら、

「どこがじゃ!」

と言いたくなる暑さかもしれません(笑)。

それでも夕方になると、日が少しずつ短くなっていることに気づきます。

虫の声。

空の色。

夕方の風。

季節はある日突然切り替わるのではなく、こうした小さな変化を重ねながら次へ進んでいくのでしょうね。

そして明日8月23日は、

「処暑」

です。

暦では「暑さがおさまる頃」とされています。

さて……

本当におさまっているのでしょうか(笑)。

明日は実際の暑さも見ながら、「処暑」について調べてみます。

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